ユピテルのバイク用ナビMCN45siをずっと使っていたけど最近画面が白っぽくなって見にくかった。
ちょと気になって晴天下でスマホの画面と比べたら、スマホのほうが見やすかった。
えぇ…特殊な液晶で晴天下でも見やすいのが売りの製品だったはずなのに…、いつの間にここまで劣化していたのか…。
そんな訳で地図も古くなってたので、バイクナビを外してスマホナビへ移行することにしました。
USB電源は元々装着しているので、バイクナビを取り外してスマホのホルダーを取り付け。
スマホのホルダーはRAMマウントのX-グリップにした。
ハンドルバー取り付け部分が2種類あってしっかりしてそうなほう、中間のバーはアルミ製で一番短いやつという好みのセット販売を見かけたのでそれをポチった。
スマホにはストラップ付けているので、X-グリップの足にストラップ通してからスマホを固定、命綱になって丁度いい。
安全対策でゴムバンドみたいのが付属してるけど、ガッチリ固定されてて不要な気がするが、SR400は振動凄いので念の為に対角線の2箇所だけでも使うようにしよう。
この写真撮ったときは使ってなかったけど。
ナビを外したので大丈夫かな? と思いグリップヒーターを装着した。
キジマのグリップヒーターGH07、スイッチ内蔵タイプ。
SR400はバッテリーが原付きサイズで小さく発電量も微妙なので、
バイクナビ・USB電源・ETCを付けてさらにグリップヒーターは危ない。とバイク屋に言われて諦めていた。
今までのバイクではずっとグリヒがあるバイク生活してたので、グリヒ無いの不便だし冬場辛かったので付けた。
ナビは外したしUSB電源は普段使わないので、常時電源食ってるのはETCだけなので大丈夫じゃないかと。
ナビをスマホに切り替えたけど、バッテリーに良くないのでなるべく充電しながらナビは使わないようにするつもり。
グリヒの温度設定で消費電力も変わるので、最悪パワー弱めで使えば大丈夫なはず。
一応安全回路付いてて11.5V以下に5秒なったら電源カットされるみたいなので、バッテリー上がることはない。
最近LEDヘッドライトでコンパクトなのが出てきていてポン付け出来るらしいので、冬場までに交換も考えている。
このグリップヒーターの消費電力は7.4W~34.8W。
ヘッドライトのハロゲンH4バルブは60/55W。
LEDヘッドライトは物によるけど12Wくらいのもあるので、それに交換すればグリップヒーター全力で使っても計算上はハロゲンバルブのときより消費電力が低い。
ノーマルのグリップと比べるとちょっと太くなったのを感じる。
試しに最大出力にしてちょっと走ってみたら、夏グローブだったのでさすがに熱くてすぐに止めた。
ボタンが結構軽く触れてもオンになるせいで、ウインカー操作したときに触っちゃって電源入ることがあるのが気になる。
少し下向きに付けるべきだったかなと思う。
※後日グリップが空回りするようになったので再度グリップを固定するときに、写真よりも少し下向きに付け直したらボタン触れることも減りました。
SR400のスロットルコーンは変な凹凸があったり、しっかり貫通してなかったりと不便な物が付いている。
この写真は外した純正のスロットルコーン。
ググると凹凸削ったり、貫通してない隅っこを切り落としたりしている人もいる。
社外製のフラットで貫通してるのがあると知ったのでそれに交換した。
ポッシュのフラットフェイススロットルコーン。
バーエンドミラーの見た目が好きなので、そのうち変える可能性があるのでグリヒついでにスロットルコーンも交換しておいた。