外が明るくなったので起床、明るいけどまだ日の出前だった。
早朝なら空いているだろう。と思って、さっさと撤収して前日に行かなかった嶺方峠へ行ってみた。
大出公園のほうから行くと面倒だった記憶があるけど、青木湖のほうから行ったら結構快適だった。
うーん、バイクの駐車場所が日陰になって写真撮るには微妙だった。
土曜のせいか6時丁度くらいに着いたけど先客がいたり、写真撮ってたらさらに人が来たりと人気だった。
松本の旧松本高等学校へ。
ツインズ聖地でもあるけど、休憩するのに丁度良い距離のとこにあるので何時も立ち寄っている。
今日はイベントやってるみたいで人が多かった。
裏ビーナスラインへ。
土曜だから裏ビーナスも混んでるんだろうなぁ…。と思ったけど全然混んでなかった。
この脇が登って行けるのでちょっと登ってみた。
景色良いけど運動不足なので地味に疲れる。
道の駅 美ヶ原高原へ。さすがにこっちはバイクが多い。
昼ご飯は悩んだけどモツ煮定食を選択。
モツ煮のボリュームはあっていいけど、モツが柔らかくなくて微妙だった。
ここの食事大した物がなくていつも悩む…。
あ、けどここの梅干しは最高に美味しいと思う。これの為だけに毎回ここで食べている。
霧ヶ峰へ。
少し前に経営破綻した話を聞いてたけど案の定で閉まっていた。
隣りの建物でソフトクリームを何時も食べてるけど、こっちの建物は全然利用してなかったなぁ。
ビーナス下ったら暑くて溶けそうになる中、休憩しつつのんびり帰宅。
4日間の走行距離1450キロ。
本当は先週ツーリング行こうと思っていたけど、天気が微妙だったので延期した。
もう梅雨入りして駄目かな? と思っていたら快晴続きで嬉しい誤算。
ただ全国で30度超えの真夏日だったようで暑すぎだったが…。
春装備でこの気温走るのはきつかった。
体がSRに慣れてきたのか、高速で100キロ巡航しても手が痺れることもなかった。
酷い振動だな…。と思いつつ乗ってるけど特に体は問題ない。
平地で5速70キロが一番手の振動が酷い、100キロのほうが手の振動は少ない、ケツや足の振動が酷くなるが…。
最初から最後まで革トランクに悩まされた。
硬いと思ってたけど案外柔らかくて、荷締めベルトでギュっと固定すると革トランクが潰れていくらでも締め付けれる。
鞄の中身がパンパンになるようにパッキングしてある程度は潰れるのは防げたけど、不安なので板を使って補強することを考えている…。
今まで使っていたキャンピングシートバッグのほうが楽だし安定するけど、見た目的には革トランク格好いいので使い続けたい。
一日目と二日目は革トランク駄目だこれ…。と思っていたけど、いろいろ試行錯誤して三日目にはある程度安定した。
ただシートバッグだとよくあることだけど、道路の段差等で荷物が前のほうにズレてくるのに悩んでいて、それが解決するのは最終日だった。
道ばたで荷物全部出してパッキングやり直したり、バイクへの固定を何度もやり直したりとほんと大変だった…。
フロントフェンダー上に付けたデグナーのツールバッグも使い勝手が悪かった…。
開閉がしにくいしサス沈んだときにフロントフェンダーにバッグの金具が当たってしまう。
SRのフロントサスって柔らかいので、SRでこれを使うのは微妙かもしれない。
途中ホムセンで透明な養生テープ購入して貼って、フロントフェンダーが傷付かないようにしてた。
ちょっとした小物とモバイルバッテリー入れておくだけなので別の物でもいいかもしれない。
キャンツーすると毎朝バイクが夜露でビチョビチョになるので、CBの頃に使っていた携帯用ハーフバイクカバーを発掘したので持っていこうと思ったが。
内側がカビじゃないけど微妙なことになっていて捨ててしまった、ハーフサイズはちょっと使いにくかったし、薄くて安いバイクカバーを買って持っていこうかな。
セローの時はビチョビチョになっても気にせず乗っていた。
タープ買ったり、前室にバイク入るようなテントも良いとは思うけど、キャンプ場ってバイクの乗り入れ出来ないとこもあるのと長期間ツーリングのときはビジホにも泊まるので結局バイクカバーが一番良いかなと。
自分用メモ。
・革トランクとシートの間には滑り止めシート。
・革トランクは中身パンパンに詰める。
・上部の角カン4つのうち一番手前には紐は通さないバックルが当たる為、前から二番目の紐はバックルを避けて少し後ろに寄せる。
・後ろへ引っ張るようにしないと前にずれてくる。三本目の紐を使う。
左後ろタンデムバーに縛って鞄前面を通す、ここにも角カン追加する。縛り始めた左後ろにまた縛る、ここじゃないと締め付けにくい為、角カンにして問題なければ右側後ろで固定。
・上に乗せる荷物はなるべく軽い衣類のみ、紐だと安定しないのでネットを使用。上部の角カン一番前と一番後ろにフックを使用。
カメラバッグは重くて潰れる原因にもなるので革トランクの上には乗せない。