普段バイク乗る時はELFの防水シューズSynthese14を履いているが、暑い時期になると靴の中が蒸れる…。
一応このシューズは透湿性がある防水素材を使っているらしいけど、夏場はあまり快適じゃない。
Synthese14はリピート買いして今履いてるのが2足目だけど、もう防水機能はいらないからメッシュで涼しいライディングシューズが欲しくなった。
Synthese15がSynthese14のメッシュ版なんだけど、用品店で試し履きしたけどあまり涼しい感じはしなかった、メッシュ素材の面積が少なすぎる気がする。
涼しいのないのかなぁ? と探していて見つけたのが南海(NANKAI)のNS-31 STREAM BREEZTECH(ストリームブリーズテック)
メッシュ部分の面積がめちゃくちゃ多くて涼しそう。
バイクシューズで紐靴は好きじゃないのでベルクロで固定するタイプは文句なし。
値段も安いので早速ポチってみた。
デザイン的には無難な感じ、Synthese14と大差ないと思う。
チェンジレバーが当たる部分の補強が薄くてちょっと頼りない、ここはもっと厚みが欲しかった。
Synthese14と比べると全体的に作りは安っぽい感じがするけど、実際値段が安いので価格相応とも言う。
全体的に柔らかくて歩きやすい、当たる部分もないので靴擦れの心配も無い。
で肝心の通気性は…。
足で風を感じる。
低速で走ってる時はなにも感じないけど、ちょっとスピードを出すと。
靴掃き忘れたのか? と思う位、とにかく涼しくて走ってると風が足に当たって気持ちが良い。
気温が15度以下だとちょっと足下が冷えるくらい。
期待したとおりの通気性で夏場が楽しみ。
バイク乗ってると夏場はとにかく暑くてしんどいので…。
天気が不安なときはSynthese14を履いて、天気の心配がないときはこのメッシュシューズを履けば良いかな。
問題は夏の長期間キャンツーのときはどっちを履くべきか…、このメッシュシューズなら濡れても走ってればすぐ乾きそうな気もする。