Adobe フォトプランを解約してSILKYPIXを導入した。

写真・カメラ

Adobe フォトプランの値上げ発表があった。

月額1180円から月額1780円に上がる。
月額1780円*12回で年間21360円。
今までも値上げはあったが今回は結構大幅な値上げ。

年間プラン(一括払い)だと価格改定がなく年額 14080円で使える。
ただどうせそのうち値上げされるのは確実かなと…。

ダラダラとお金払い続けるの嫌だなぁ。と以前から思っていたので解約することにした。
2015年から使い続けていて今年で10年目。

年間プラン (月々払い)で契約してたので解約料が発生する。
契約月が8月で残りの支払い金額の50%4131円。


写真のRAW現像のツールどうしようか悩んでいた。

キヤノン純正の現像ツール「Digital Photo Professional 4」は無料で使える。
今はボディもレンズも全てキヤノンで統一されてるのでDPP4でいいかな? と少しツールを触ってみたけど…。

相変わらず動作が全体的にモッサリしてて、無料とはいえ我慢できないレベルで辛い。
露出補正とか弄ったときのプレビューへの反映が遅いし、全体表示と100%表示したときに露出がズレることがあって気になる。
DPP5が出たら改めて検討します…。


体験版触っててそこそこ良い感触だった「SILKYPIX Developer Studio Pro 12」を購入した。

丁度セールをやっていて23000円で購入。
SILKYPIXは買い切りタイプのソフト。

Pro9・10・11からPro12へのアップグレードが11000円となっている。
3世代先までアップグレード出来るなら良いかなと。

現像ソフトってカメラとレンズの補正データさえ手持ちの機材をカバー出来ていれば、新しいソフトの機能って別にいらないので頻繁にアップグレードする必要を感じない。
3年ごとにアップグレードしていけば十分だと思っている。

今まで知らなかったけど、SILKYPIXって日本のソフト会社だった。

慣れてるというのもあるけど、「Adobe Lightroom Classic」が一番使いやすいし動作が軽いと思う。
Lightroomプランという安いのもあるけど、あれは「Adobe Lightroom Classic」が使えないプランなので個人的には微妙。

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