サブカメラのバッテリーに中古の純正バッテリーを買ってみた。

写真・カメラ

サブカメラのEOS Kiss Mが結構気に入ってて今後活躍してくれそう。
そのうち動物園行ってこのカメラで撮影したいけど、動物園って連射して撮影枚数多くなるのでバッテリー消費が不安。

EOS Kiss Mは本体にモバイルバッテリー繋いで充電ということが出来ない。
なので予備バッテリーを買うしかない。

カメラの中華バッテリーは以前買ってたことあるけど、持ちが悪いし寿命も短くて信用してない。
メインカメラのEOS 5D Mark IVではボディ買ったときに、一緒に予備で純正バッテリーを購入した。
ただ今回はサブカメラなので高い純正バッテリー買うのもなぁ…。と悩んでいた。

アマゾンを見ると純正バッテリーは4000~5000円で売られている。
高いからどうしよう…。と見てたら「中古」という文字が目に入った。
なるほど…、中華バッテリー買うよりは中古の純正バッテリーのほうが信用出来る。と思ってヤフオクを調べてみた。


中古だと2000円以下で結構売っている。
都合の良いことに、欲しいバッテリーの型番「LP-E12」は裏面に製造年月日が書いてあることを知った。
EOS 5D Mark IVで使われている「LP-E6N」には製造年って書かれてない。

ヤフオクに出品されてるバッテリーで、裏面の写真がある物に絞ってなるべく新しいのを探した。
見てた範囲だと2012年~2016年の物があった。
いくら純正でも2012年のは約8年前の物なのでさすがに不安。
一番新しい2016年の物が送料込みでも1800円くらいだったので落札してみた。

金色? の文字部分の数字が製造年月日。上が今回購入した2016年7月10日製、下は手持ちの物。
EOS Kiss Mは年末にポチった物なのでバッテリーは2019年8月6日製。
多少デザインが違う。

EOS 5D Mark IVだと「バッテリー情報」でバッテリーの劣化度や残容量が1%単位で見れる。
ただEOS Kiss Mではバッテリー情報って見れないので、液晶の隅っこに表示される大まかな残容量しか分からない。

純正バッテリーは約500回の再充電が可能らしい。
仕事で毎日使うような人は別として、趣味で使う程度ならカメラ買って手放すまで100~200回充電するかどうかじゃないかなぁ? と思う。

購入したバッテリーを満充電してからカメラに装着して試し撮りしてみたけど特に問題は無さそう。
製造年が分かるバッテリーに関しては純正の中古も良いかもしれない。

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