Ryzen 7 3700X 付属のファンWraith Prismから虎徹 Mark IIへ変更

雑記

Ryzen 7 3700Xのマシンに新しくなってから5ヶ月経った。
CPUファンを付属のWraith Prismを使っていたけど音がずっと気になっていた。

そこそこ冷えてはいるけどファンの回転数が高くて、ちょっとした負荷でも結構な回転数になって音が気になる。
ファン制御であまり回転数上がらないようにしていたけど、それだと温度が高目になってしまう…。

マザーボードにバックパネル付けることになると、一度マザーボード外さないといけなくて面倒でやりたくなかった。
調べてたらAM4ソケットはバックパネルいらないことを知ったので、それなら簡単だし。とファンを交換した。


買ったのは定番の虎徹 Mark II SCKTT-2000、定格で使ってるのでこれで十分かなと。
取り付けはファンの金具が固くて苦労した、こんなに固い必要あるのこれ…。
それ以外はドライバーでネジ回すだけで凄く楽でよかった。
Wraith Prismは留め具壊れるんじゃないか? と思うくらい固くて不安だったなぁ。

Wraith Prismと比べて温度は5度くらいしか下がってないような気がする。
ただファン回転数が最大1200RPMで、800-900RPMで回っていることが多くて静か。
Wraith Prismはちょっとした負荷でも1500-2000RPMくらいで回って爆音だった。
うろ覚えだけどWraith Prismの最大ってlow3000RPM・high3500RPMだったような…。

とりあえずこれで静かになって良かった。

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