「Windows7から10にしたらPhotoshopが重くブラシがついてこない、頻繁にカーソルが動かなくなってそのままフリーズするようになってしまった。
どうもこの問題はWindows10のタブレット機能とWACOMのタブレットドライバがぶつかってるせいみたいで、下記の手順でとりあえず解決して今まで通りフォトショが快適に使えるようになった。
1.ワコムの「タブレットのプロパティ」で「デジタルインク機能を使う」をオフにする。
windows10のタブレット機能がこれでオフになるけどPhotoshopで質圧感知も動かなくなるので。
2.https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/cq08110039.html
ここのC-1を行う。
C-1. WinTab の SystemStylus を無効にします。
メモ帳などのテキストエディターを起動します。以下の文字列を入力します。
# Use WinTab
UseSystemStylus 0ファイル名を「PSUserConfig.txt」にして、テキストファイルとして保存します。
以下の場所にある Photoshop 設定フォルダーに保存します。
C:\Users\<ユーザー名>¥AppData\Roaming\Adobe\Adobe Photoshop CC<バージョン>\Adobe Photoshop CC <バージョン> Settings\
3.パソコンを再起動させる。
Photoshop CCは上記の方法で改善したけど、Photoshop CS4はこれだけじゃ軽くならなかった。
バージョンを11.0.2に上げる。
公式でのパッチが配布終わってるみたいだけど探したら別サイトで見つけた。
「環境設定」「パフォーマンス」「GPU設定の詳細設定」で高度な描写のチェックを外す。
近いうちにWindows10入れ直すことになりそうなので自分用メモとして記事を作成。
コメント
Photoshopのブラシツールの遅延で困っていましたが、こちらの記事のおかげで解決しました。
どうもありがとうございます。
お役に立てたなら良かったです!