薔薇の咲く旧古河庭園へ行ってきた

写真・カメラ

薔薇が咲き始めて見頃になったと聞いて「旧古河庭園」へ初めて行ってきた。

「旧古河邸」は「うみねこのなく頃に」の聖地でもあって以前から行ってみたいとは思っていて、どうせ行くなら薔薇の時期かなと。

バイクで行くと自宅からだと微妙に遠いが、秋葉原から電車だと数駅で、駅からも歩いてすぐだった。


旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、東京都北区西ケ原にある都立庭園である。1919年(大正8年)に古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開している。国の名勝に指定されている。東京のバラの名所として親しまれている。


庭園に入るのも有料だが、薔薇の時期だけあって結構人が多かった。

園内にはいろんな薔薇が咲いている。
いろいろ見てて自分が気に入ったのは「黒真珠」という薔薇。
かなり真っ黒に近いけど赤みがあって上品な黒赤薔薇。

薔薇が見頃になったと聞いたけど、まだ咲いてない薔薇のほうが多い印象だった。


建物である「旧古河邸」の中にも有料で入場できる。
入場したが撮影禁止なので写真は無い。

天井が凄く高くて開放感のある部屋で良かった。
二階へ上がるメインの階段も大きくて立派な洋館だった。

建物の中に喫茶店があるけど、席数が少なくて結構待ちそうだったので喫茶店は諦めた。

秋葉原からすぐに行けるような場所なので、また違う時期に行ってみたいな。
薔薇の時期でなければ喫茶店もそんなに混まないだろうし。

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