朝7時すぎに起床、寒くて何度も目が覚めた…
春秋キャンプ用に買ったモンベルの#3を初投入したけど、ぜんぜん駄目じゃないですか…
朝の桟橋、水蒸気がなんか凄い。ちなみにキャンプ客は自分のみ
前回白川郷へ行ったときに、ブログのコメントで松本から一般道で行くのが良い。と教わったので松本まで戻ってから一般道を走り始める
良い感じのダムがあったり快走してると、バイク600円と随分高い有料道路が。地図見るとこの有料道路は5キロのトンネルで峠道で迂回出来るっぽいので
ケチって峠道を選択。クネクネと峠道を上っていくと見晴らしが良かったりするが、面倒なので帰りは有料道路を選ぼうと心に決める
道の駅白川郷をセットしてナビ頼りで走ってるとR360の天生峠へ、ここがまた走ってて面倒だった…。帰りは絶対迂回すると神に誓う
疲れるなぁ…。とぐったりしてたら見覚えのある道に出る、あれ? ここ白川郷の展望台への道じゃん
道の駅行く前に展望台へ、天気も良いし素晴らしい
展望台にあるお店で飛騨牛串を食べる、来る度に食べてる気がする。350円と安いのとお肉が柔らかくて美味しい
道の駅まで行って祭具殿的な物とお屋敷的な物を撮る
村営せせらぎ公園駐車場へ、駐車料金200円。一度出てからまた戻ってきても良い? って聞いたらオッケーだった
まずは古手神社へ、前回来た時改装かなにかしてたけどもう終わったのかな
絵馬が相変わらず沢山ある、最近奉納された物も結構ある。さすが聖地やでぇ
以前奉納した絵馬は元気にしてるだろうか…。と漁ると出てきた
へー、ちゃんとニス塗ってあるおかげかぜんぜん傷んでないなぁ
もっと傷む物かと思ってた、これなら長持ちしそうだ
てくてくと観光開始、聖地的な物も混ざってたり
一回りしたところでキャンプ場へ向かう、何時も来る度に違うところに泊まってる
今回は一番近いキャンプ場、ひらせ温泉キャンプサイトへ
飛び込みで行ったら管理人不在、電話したら5分ほどで到着
料金840円、管理棟と同じ建物にトイレ炊事場などが入ってて凄く綺麗、サイトは芝で状態良好
一番近くて一番安くて一番設備良いじゃないですか…、今までどうして無駄に遠くて微妙な所へ行ってたんだろう…
難点としてはトイレが和式のみ、自販機が無いことくらい。ほぼ満点のキャンプ場
今後白川郷でキャンプするときはここで良いや。けど合掌造りの民宿にも泊まってみたいなぁ
設営してから、キャンプ場受付時に割り引き券で購入した近くの温泉へ
あぁ、ここ以前来たことあるわ。ここの食事処微妙だったなぁ…と思い出し
白川郷にある合掌造りのお店で蕎麦でも食べちゃうぞ♪ とか思って白川郷へ戻ったら
17時の段階で見た感じ全部店が閉まってる…、どうすっかなぁ…と途方にくれて走ってると飛騨牛のお店があった
店の外のメニュー見たら飛騨牛のづけ丼。と心惹かれるメニューを見つける
お店に入ってメニューも見ずに注文
「づけ丼下さい!キリッ」
「…づけ丼切らしているんですよ…」
(´;ω;`)
メニュー見てたら飛騨牛のひつまぶし。というのを見つける、これまた美味しそうなので注文
最初は普通に食べる、お肉柔らかくて美味しい。次は薬味を載せて食べる、わさびが合ってこれまた美味しい。最後はだし汁掛けて食べる。
うなぎのひつまぶしを食べるときも思うんだけど、だし汁掛けてお茶漬けにすると味薄くなって微妙だと思うんだ…
めちゃくちゃ美味しくて大満足して展望台へ写真を撮りに行く
展望台へ行くと三脚立てて一眼で写真撮ってる若い人が居た
他に良い場所無いので、隣で失礼するお! と声掛けて写真撮る
車が通らないタイミングがなかなか無いっすねぇ。とか適当に駄弁りながら撮影
どうも蚊がいるっぽくて数カ所痒くなってきたので撤収
キャンプ場へ戻るとバイクが止まってる、昼間は自分しかキャンプ客居なかったのに後から来たらしい
けどテントの中には明かりが無いし、もう寝たのかなぁ? と思いつつ適当に過ごして寝た
本日の走行距離257.5キロ