EOS 6D Mark II予約キャンセルしてEOS 5D Mark IVに買い換え

EOS 5D Mark IVを購入しました

当初はEOS 6Dから「EOS 6D Mark II」に買い換えるつもりで、予約が始まったその日に予約をしました
ただ、AF範囲が狭いなどスペックの詳細が分かってきて
「まぁ…6Dシリーズだし多少不便なのは仕方ない」
と思ってたのですが、新型センサーを使っていなく画質面での進歩がEOS 6Dと比べて無さそう。と分かったところで予約キャンセルしてEOS 5D Mark IVを購入しました

EOS 6Dをずっと使っていていろいろ劣っていたり不便な部分はあったけど、それでも画質だけは上位のEOS 5D Mark IIIやEOS-1D Xと張り合える。という部分に惹かれて使っていたのですが…
バリアングル液晶やBluetoothが付いて使い勝手は凄く良いと思うんですが、画質が良くならないとちょっと買い換える気になれなかった…

そんな訳でEOS 5D Mark IVを購入しました、しばらく使ってみてのEOS 6Dからの違いや感想など

・ダイナミックレンジの拡大
センサーが新しくなり長年キヤノン一眼レフの弱点だったダイナミックレンジがやっと他社並に良くなった
黒潰れしたような部分の明るさを上げてもノイズが減り良くなったが
個人的には白飛びした部分の明るさを下げても情報が残ってることに感動した
フィギュアやコスプレ撮ってるとき白飛びしてて、今までのEOS 6Dなら使えなかった白飛び写真がLr現像時にハイライトをグイっと下げると情報が残っていて全然使えるのが有り難い

最近発売されるキヤノンのカメラはこの新しいセンサーを使用しているが、EOS 6D Mark IIは違うらしくダイナミックレンジが相変わらず狭い。という話を見かけたのがEOS 5D Mark IVへの買い換えへの決め手になりました

・シャッタースピードが1/8000になった
EOS 6Dはシャッタースピードが1/4000だった、これが地味に不便で単焦点のF1.4を晴天下で使うと白飛びする
NDフィルター付けたり、ISO50に設定すれば防げるけど、ISOオートにしたときに何故かISO50は除外されISO100~になるのでちょっと不便だった

・61点AFセンサー
クロス測距が中央1点のみで、実質中央の1点しか使い物にならなかったEOS 6Dと比べると多すぎて戸惑うレベル
ただクロス測距点しか信用してないので、クロス測距点だけにすると41点AFになる

EOS 6Dと比べると連写速度も上がり動く物もバッチリ撮れるようになったはずだけど、これを書いてる時点ではまだ動く物を撮ったことがないのでよく分かりません

・マルチコントローラーが便利
ファインダーを覗いたままAFのポイントを直感的に動かせるのが凄く楽で良い
以前知り合いのEOS 5D Mark IIIを弄ってたときにマルチコントローラーの便利さを知り感動して、マルチコントローラー付きのカメラが欲しいと思っていた

・高感度が強くなった
高感度が強かったEOS 6Dと比べてノイズ量的には一段階分は良くなったか怪しいとこだけど
画素数がEOS 6Dの2020万画素から3040万画素と1.5倍になってるので、最終的に画像を縮小することを考えると結果的には一段階以上ISOを上げても問題無かった
イベント時のフィギュア撮影時EOS 6DだとISO1600が基本で上げてもISO2000~3200だったが、EOS 5D Mark IVではISO3200常用で問題ないと個人的には思った

・シャッタースピードAUTO時の細かい設定
シャッタースピードをAUTOにしてるときに、AUTOだけどちょっと速め・遅めという細かい設定が出来るようになったのが嬉しい
手ぶれ補正が付いてない単焦点を使うときに、AUTOでのシャッタースピードが速めになるようにしておくだけでも安心出来る
シャッタースピード意識するときはマニュアルモードで撮ってたけど、これのおかげで絞り優先だけでもいいかと思い始めてる

・ライブビューAFの高速化
サブカメラとして使ってるミラーレスのEOS M3よりもライブビューAFが速い
顔認識AFの精度はあまり良くなかった、晴天逆光だと顔を認識しないことがちょこちょこあるのと
AFが顔を認識してても撮ってみるとピントが合ってないことがよくあるので、ライブビューで人物撮る時は精度の高い1点AFで撮ったほうが無難だと思った

・液晶の解像度が上がった
EOS 6Dの液晶画面って解像度が約104万ドットと低く、撮った写真を拡大して見ても解像度が低いせいでピントの山がどこにあるのか分かりにくかった
EOS 5D Mark IVは約162万ドットなので拡大して見たときにピント位置が分かりやすくなった、ただもっと解像度は高くても良いと思う

・USBが3.0になった
自分はいつも本体にケーブルを挿してデータ転送してるが、EOS 6DのUSB2.0だと遅くて不満があった
USBが2.0から3.0になりこれだけでも転送速度が上がったが、メモリーカードをSDからCFに変えたことでさらに転送速度が上がり
EOS 5D Mark IVのRAWファイル35MBの転送が1枚0.5秒で転送されて快適になった、1分で120ファイル転送出来る

EOS 6D Mark IIは何故か今更USB2.0で個人的にかなりガッカリした部分
EOS 6DからEOS 6D Mark IIになって画素数が3割上がってRAWの容量も上がってるのにUSB2.0で転送速度同じなら、今まで以上に転送に時間掛かるってことだからね…

・Wi-Fiの使い勝手は悪い
Wi-Fiのオンオフが凄く面倒、せめてボタンカスタマイズでどこかにWi-Fiオンオフを割り当てしたかった・・・
ボタン1回押すだけでWi-Fiがオンオフして欲しいのと、EOS M3みたいにカメラの電源落としたときにWi-Fi設定がそこでオフになって欲しい、手動で毎回オフにするのは面倒すぎる
EOS 6Dよりも使い勝手が悪く、EOS M3とは比べものにならないくらい。何故新しいEOS 5D Mark IVのほうが使い勝手が悪いのかと…
一応マイメニューにWi-Fiを登録してはいるが、オンオフの設定部分が階層深くてポチポチやるのが面倒

EOS 6D Mark IIはBluetooth接続でカメラの電源入れるだけでスマホとペアリングしてくれるのが凄く羨ましい


使っていて自分が感じた部分はこんなとこですかね

EOS 5Dシリーズって値段高いしプロ機材って気がしてて、自分にはちょっと身の丈に合ってないと思っていたんですが
不満を持ったままEOS 6D Mark IIを買っても、どうせ次のEOS 6D Mark IIIに買い換えるのが目に見えてて
6Dシリーズを毎回買い換えるくらいなら、今EOS 5D Mark IVを買って次のEOS 5D Mark ⅤをスルーしてEOS 5D Mark Ⅵあたりまで使えば金額的に変わらなそうなのと
5Dシリーズを使ったほうが満足度は確実に高いので頑張ってEOS 5D Mark IVを購入しました

ボディと一緒にバッテリーグリップと予備バッテリーを購入しました
EOS 6Dのときは中華製のバッテリーグリップと予備バッテリーを使っていたけど
案外バッテリーグリップの使用頻度が高いのと、中華バッテリーは寿命が短かったのでどちらも純正にしました

CFは東芝の128GBを購入
SDカードはずっと東芝を愛用してて一度も壊れたことが無いので東芝を信用してます
値段も安いし転送速度も速いので良いです

付属のストラップは機種名が書いてあってちょっと恥ずかしいので別の物を購入
EOS-1D X系付属のストラップが柔らかくて使いやすいと評判良いのでそれを購入
Canonの文字部分が刺繍で金色だけど、そこまで派手ではないので気に入っている。評判通り柔らかくて手に巻きやすい

EOS 6D Mark IIを買うつもりでいたので予算オーバーだったけど買った後の満足感は半端ないです
Wi-Fiの使い勝手の悪さが気になるけど、そんなに頻繁に使う機能でもないのでまぁいいかな

今まで使っていたEOS 6Dはマップカメラの下取りに出しました
ファインダー内にゴミが2~3個あって、以前キヤノンSCへ行ったときに聞いたら分解清掃が必要で8000円と言われたのと
基本的に大事にして綺麗に使っていたつもりだったけどカメラを首から下げて持ち歩くときに、右手でカメラを触れつつカメラ左底部を身体に当てる癖があって、カメラ底部に1cm×2cmくらいの塗装禿げがあったので
多少は減額されるかな…。と思っていたけど、ワンプライス買取で減額無しでした

スポンサーリンク