PS4コントローラー(DUALSHOCK 4)をバッテリーレス化しパソコンで使う。

雑記

パソコンで使うコントローラーが欲しかったので、ヤフオクで見た目が綺麗な動作未確認のPS4コントローラーを安く落札した。

手持ちの適当なMicro USBケーブルでパソコンと接続。
通信ができるMicro USBケーブルでパソコンと繋ぐだけで動く。

「GAMEPAD TESTER」というWEBサイトでコントローラーの動作確認。

アナログスティックのドリフト現象など不具合がなくて安心した。

その後ちょっと使ってて思ったのが、PS4コントローラーはワイヤレスコントローラーなのでバッテリーを内蔵している。
それなりに年月経ってる物なので発火とかあるのでバッテリー怖いなぁ…。と思っていたが、バッテリー外した状態(バッテリーレス)でもUSBケーブル挿してれば動くらしい。

さっそく分解してバッテリーを外した。

ネジは裏に4本だけだが、爪が固くて苦労した。
中央下アナログスティックの両方の根本付近に2つの爪がある。
中央上タッチパッド付近にも爪があるっぽいが、アナログスティック側の2つを外せば苦労せずいけた。
持ち手部分には爪がないのでここからこじ開けていく。

動作確認をしてバッテリーレスでも問題なく動いた。
自分の地域では電気屋やホームセンターでバッテリー回収してるのでそこに持っていく。


調べていたらドリフト現象が発生するときは分解して、アナログスティックの部品も少し分解して掃除すればほぼ治るらしい。
Youtubeでいくつか動画がある。
適当に接点復活剤をぶっかけるのは間違えみたい。
最悪この部分の互換パーツがAmazon等で安く売ってるので交換。

USBコネクタ・フラットケーブルが破損した場合も互換パーツが安く売っている。
アナログスティックが加水分解した場合も互換パーツが安く売っている。

消耗品はほとんどの物が売ってる気がする。

パソコン用にAmazonで売ってる安いコントローラーを適当に買おうと思っていた時期があったが、すぐ壊れるというレビューがどれも多くて結局買わなかった。
ゲーム機のコントローラーってアナログスティック以外は丈夫だし、PS4コントローラーなら自分で修理も出来そうなので長く使えそう。

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