キャンプで使っていた古いOD缶を処分した。

雑記

キャンプで使うOD缶、2つ手元に残っているけど最近まったく自炊をしないのでずっと放置していた。
ふと気になって使用期限について調べたら、中身のガス自体には使用期限が無いけど、缶やバルブに使用されている金属や樹脂、ゴム等は、保管状態によって劣化するとのこと。
EPIgasの公式サイトを見たら、カートリッジは2~3年を目安にガスを使い切っていただくことをおすすめします。と書かれていた。

公式サイト見てて気が付いたのがこれ。

※カートリッジ底面には、ガスの充填日が記載されております。

どれどれ…。と手元の缶の底を見てみた。

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21ってなんだ? と思ったら平成21年ってことか、平成21年09月14日。今は平成30年なので9年経ってる…。
いい加減やばそうなので処分することにした。

見た感じ錆びや変形はしていない。
片方はかなり中身が減っていたのでコンロをセットして火は付けずにベランダでガスを噴出させた。
残りの1つが満タンでコンロセットしてガス出そうとしたら液体がブシャー! と出て焦った…、1分くらいしたら気体になったけど…。
あぶねぇ…これ火付けてたら火炎放射器状態だったのでは…。

問題は空になった容器の処分方法。
自治体によって違うのが「穴を空ける」「穴を空けない」かどうか。
自分の自治体ではカセットボンベの分類は缶類で、中身さえ使い切ってれば穴空けなくてもよかった。

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