サブカメラとして使ってたEOS Mを、新型のEOS M3に買い換えた
いつの間にか安くなってて39800円にて購入
買ったのはボディのみ
レンズなどはすでに持っているのと、EVFは内蔵じゃないので個人的に使いそうもないので
今まで使ってたEOS M初代はレンズ2本・マウントアダプター・スピードライト90EXが付いたキットを投げ売りされてた時に42000円で購入した
今考えても凄いお得な投げ売りだったなぁと思う
ズームは使って無いけど、EF-M 22mm F2 STMはかなり気に入ってて、基本的にこれを付けっぱなし
露出補正と絞りのダイヤルが別になったので使い勝手が良くなった、絞りはシャッター部分のダイヤルで調整
ただちょっと露出補正のダイヤルが固くて回しにくい
撮った写真を見るときに押す「再生」ボタンが押しにくいのが気になる、頻繁に押すボタンなのでもうちょっと押しやすくして欲しかった
グリップがしっかりしてカメラが持ちやすくなったので、マウントアダプター使ってEFレンズも使いやすくなった
ストラップが通常の一眼と同じようなタイプに変わった
公式にはEOS M2より3.8倍AF速度が向上した。…とあるけど、初代と比べても体感だとそんなに速くなった気がしないのは気のせいだろうか
体感で2倍速くなった…? というレベルで正直まだ遅い
あとAF枠のサイズが大きくて相変わらず使いにくい、以前Canonの技術者のインタビューでAF枠小さくするとAF速度が落ちるから…。みたいな記事を読んだ記憶がある
個人的にはAF遅くなってもいいから枠のサイズ小さくして欲しい、狙ったとこにピントいかないほうが苛々する
測距輝度範囲がEV2~18で、M2よりも暗い場所でのAFが弱くなってる、M2はEV1~18
あとAIサーボは相変わらず微妙で使えない感じ、他社のミラーレスと比べるとまだまだAF弱いなぁと思う
シャッター音が初代と比べて大きくなった、もうちょっと静かなほうが個人的に嬉しい
MFピーキング機能というのが付いてて、MFのときにピント合ってる部分の色を変えてくれる機能が面白い
赤くなってる部分がピント合ってる部分、5倍に拡大しつつ目にピント合わせてる状態
モニターが上下に動くようになった
ローアングルはあまり使わないけど、たまに人混みでバンザイした状態で撮るときあるので役立ちそう
Wi-Fiも付いたのでスマホへ画像転送も出来るようになった
EOS 6DにもWi-Fiが付いているけど、EOS M3のほうが使い勝手が良い
△の再生ボタンを押して、コントローラーの上を押すとWi-Fiの設定画面になる、EOS 6Dはメニュー画面から探すのが面倒だった
Wi-Fi転送終わったときはそのまま電源を切るだけでWi-Fiがオフになり、次回電源入れてもWi-Fiはオフ状態なのでこれも便利
いろいろ変わって使い勝手は凄く向上したけど、まだ改善の余地はあるかなぁと思う
PCでEOS M3で撮ったデータ転送しようとしたら、EOS Utilityが対応してなかったのでアップデート
データ転送してLightroom5.7で現像しようとしたら、対応してないRAWファイルと言われて開けなかった…
RAWファイルって機種ごとに何か違うの…? (´Д`;)
メーカーごとに仕様が違ったりするのは分かるんだけど…
しょうがないのでついに、Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランを契約した
レンズ補正のデータやら他にもいろいろLightroom5.7だと不都合あったし…。と自分に言い訳