Canon EOS R6を充電する為にモバイルバッテリーを購入。Anker PowerCore 10000 PD Redux

写真・カメラ

手持ちのモバイルバッテリーではCanon EOS R6が充電出来なかったので、PD出力に対応したモバイルバッテリーを新しく購入。
購入したのは「Anker PowerCore 10000 PD Redux」
容量は10000mAh。
出力2ポート、USB-Aが12W、USB-C PDは18W。

届いた箱を見て最初に思ったのが小さい。
容量の割にかなり小型化された印象。今までメインで使っていた13000mAhと比べると結構な差がある。

現在の手持ちのモバイルバッテリーは3つ、全部Ankerで左は5200mAh、真ん中は今回購入した10000mAh、右は13000mAh。
今回購入したのサイズは小さいけど厚みが一番ある、それでも5200mAhを一回り大きくした程度で小さくてとても良い。

早速Canon EOS R6を接続してみる。
Canon EOS R6の電子ダイヤル右下にあるアクセスランプが緑点灯して充電開始した。
前に調べたらPD出力で18W以上あれば充電出来ると見かけたので大丈夫だろう。と思って購入したが正解だった。

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これでキャンプツーリングの時にテント内で毎日充電が出来る。
ただ予備で持ってる旧型バッテリーの「LP-E6N」はUSB充電が出来ない、新型の「LP-E6NH」に買い替えたい気もするけど新型凄く値段が高い…。

旧型「LP-E6N」は約5000円する、これも中華バッテリーと比べるとかなり高いけど、以前中華バッテリーを買ったこともあるけど寿命が短かったので純正を購入した。
新型「LP-E6NH」は約10000円…、さすがに小さいバッテリー1個の値段としては高すぎるので今回カメラ購入時に予備バッテリーは買い換えなかった。

EOS R6は別にバッテリーの持ちが悪いってこともないし、USBで充電すれば予備バッテリーを使うこともなさそう。

PD出力だとスマホが急速充電になる。
ツーリングの時スマホをご飯食べる時間等で短時間充電して使っているけど、急速充電なら短時間でもある程度充電出来て便利になる。
ナビで使っている時にバッテリー節約の為で画面オフにしたりしてるけど、出先で急速充電出来るならそんなことしなくても大丈夫かも?

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