ウインカー・テールライトのバルブ交換 セロー250

バイク

ヘッドライトが切れたついでに、ウインカーとテールライトのバルブも交換しておいた。

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ヤマハのバイクはオンラインでパーツリストが公開されてるので、必要なパーツを調べて印刷してから近所のにりんかんへ。

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どや顔で「純正パーツの取り寄せお願いします」とプリントアウトした紙を出したけど。
「型番変わってますね」と言われた。
頼むよパーツリストぉ…。

後日届いた部品を受け取ってバルブの交換。
ウインカーのカバーを留めてるネジが内側を向いてて。
ドライバー回しにくいなぁ、なんでこんな構造なんだろう?
オフ車だから何か物が当たることを考慮してる為なんだろうか…。

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ウインカー4箇所交換してからテールライトの交換へ。

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なに、この糞みたいな構造…。
六角レンチでチマチマチマチマチマチマ……回さないといけなくて苛々した。
ここのネジ1本外すのに5分くらい掛かった…。

ウインカーに関しては何か物が当たることがあるかもしれないので一応分かる。
けどテールライトのこれはなんなんだ…。
ネジ反対向きにして何か不都合あるのだろうか?

基本的に自分でメンテしないから知らなかったけど。
もしかしてセローって整備性がかなり悪いバイクなんだろうか…?

コメント

  1. うえのもの より:

    推測ですが、六角レンチの中には先がボール状のものがあって、対象の穴に対して斜めから差し込んで回すことが出来ます。更にある程度楽に回せるようになったら、電動ドライバで一気に勝負をかける事も可能、なはずですが、この方法が使えるかは、ネジの長さ次第。

    • GAOU より:

      ッ…そんな便利な工具持ってないッ!!!!
      そういう工具使うの前提の作りなんですかね…普通の六角レンチじゃ回すの辛すぎる…

      • うえのもの より:

        今アマゾンでKTCの六角レンチを見ましたが、普通のが600円強で、先がボールになっているのは2000円以上ってところですね。

        少なくとも、ヤマハの工場ではそういうものを使って組み立てや整備をしていると思います。便利=時間当たりの仕事の密度を圧縮出来るし、電ドラはトルク管理が出来るから、締め付けすぎを防ぐ効果もあります(ねじ穴や山がなめらないようにするためですね)。
         逆にお金をケチって何でもかんでも手作業でやると、本来かからないはずのストレスを与えたりして結果的にマシンの寿命が短くなったり、余計な修理費が必要になります。だからこそ整備免許持ってる人は、それくらいの道具は持っているわけで。

        というか、そもそもバイクを整備免許も持っていないような人が勝手に手作業で整備して、何かあったときには保険が下りるっていうのは中々凄い事だと思いませんか?
         

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