日産ヘリテージコレクション へ行ってきた。

写真・カメラ

1930年代から2010年代までの日産の名車や旧車、記念車を保管している記念庫「日産ヘリテージコレクション」へ行ってきました。

なかなか予約が取れない人気の施設なんだけど、たまたまチェックしてたらキャンセルが出たみたいで、運よく予約できた。

小田急の江ノ島線「南林間駅」からバスに乗って近くのバス停で降りて5分ほど歩くと到着。

最初に映像を見て、館内の展示してある車を説明受けながら一回りしてから自由時間。
自由時間が45分くらい? で結構早足で見て回ってギリギリだった。

自分が気になる物だけ写真撮ってきました。



古い車も全部ピカピカで新車みたいに綺麗だった。
古い年代はダットサンがズラッと並んでいてダットサンだらけだった。
ダットサンってこんなにいろんな種類作ってたのを知らなかった。

「プリンス」のデザインは全体的に好みだと思った。
現代でも十分通用するようなデザインで良いね。

「シルビア S13」が発売当時凄くデザインが好きだった。
180SXがシルビア S13とプラットフォーム共用というのは知らなかった。
シルビア S13って今はもう全然見かけないけど、180SXは走ってるの見かけるなぁ。

「あぶない刑事」で出てきたレパードも好き。
ドラマでよく登場した、茶色だかゴールドのあの色が置いてあれば最高だった。

しかし見て回るのに全然時間が足りなかった。
全部で約280台あるみたいで、自由時間が約45分。
立ち止まってゆっくり説明文を読んでる時間なんて無い。

自分は神奈川県厚木市の育ちで、厚木には日産の大きな研究所があり、自宅の周りにも日産の販売店がいくつもあって、隣の家のおじさんも日産に勤めていました。そんなふうに、子どもの頃から日産はとても身近な存在だった。

今はさまざまな事情で経営が厳しいとも聞くが、個人的に思い入れのある会社なので、なんとか踏ん張ってほしいと願っています。

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