新宿からバスで行く、雪景色な白川郷の旅 2日目

ツーリング・旅行写真・カメラ

朝7時起きで朝食、朴葉味噌が美味しくてご飯何杯でも食べられる

のんびり準備をして宿をチェックアウト、外に出ると今日は朝から雪が凄い

昨日は天気良かったので道路の雪もかなり溶けていたけど、今日は歩いていても足下が滑りやすい
朝一番のシャトルバスに乗って展望台へ

雪が降ってるので白い、昨日とは違った景色が見れて満足

シャトルバスで戻りバスセンターにあるコインロッカーに荷物預けに預けにいったけど、コインロッカーが全部埋まっていて使えなかった
コインロッカーの数が少なすぎて話にならない…
一応これも想定していたのでキャリーバッグとかは持って来なかった、肩に掛ける鞄にしていたので荷物を持ったまま散策開始

土曜の10時だけど思ってたよりも観光客が少ない、ライトアップしてない日なら土曜でもこの時期は空いてるっぽいなぁ

橋を渡って駐車場を横切り「野外博物館 合掌造り民家園」へ
こっちには外国人観光客がまったく来ていなくてガラガラで良かった
疲れたら民家の中で休憩したり、のんびり民家を見て歩けた

民家園を見て終わったらまた橋を渡り戻る

ぶらぶら散策しながら飛騨牛の串焼き、飛騨牛コロッケ、五平餅などを食べ歩いてた
おっさんになったせいか最近飛騨牛の脂がきつくなってきた…、五平餅が一番美味しく感じる

牛串食べてたお店の屋根を見て知ったけど、茅葺き屋根の構造ってこんな感じになってたのか

神社の階段部分って夜に行くと滑り台みたいになってて何時も怖いんだけど、朝行くとちゃんと雪かきしてあって段差があることを知ったw
ここ夜に行くと滑り台になってる坂がいくつもあって歩きにくいんだよね…

歩き疲れたのもあって早めにバスセンターに行って帰りのバスを待っていた
歩き回ってるとぜんぜん寒く感じなくて、持ってきたカイロを使わなかったくらいだけど
バスセンターの椅子で座ってたら足先が寒くなって足先用カイロを靴の中に投入した
しかしバスセンターは凄い混雑してたなぁ…、ロッカーの数といい待機所といいキャパが完全に足りてない感じがする

帰りは行きと同じで「高山濃飛バスセンター」で乗り換えて新宿へ
バスタ新宿行きのバスは行きと同じでガラガラで良かった、相変わらずエアコン効きすぎて暑いけど…

バスタ新宿にバスが到着したのが3F、そこからエスカレーター下って信号渡るとすぐに小田急改札で
バス下りて5分後にはロマンスカーに飛び乗れて最高だった

そんな感じで一泊二日の白川郷の旅行が終了


ずっと行きたかった冬の白川郷の昼間の散策が出来て良かった

ライトアップの日を外すと、この時期はこんなに空いているんだなぁと思った
ライトアップの日は混雑が酷くて、三軒の合掌造りの民家とか有名スポットになると撮影の順番待ちになったりで辛い…

歩き回っていたおかげか思ってたよりもぜんぜん寒くなくて、持っていったカイロを全然使わなかった
念のためにamazonで買って持っていったレンズヒーターも使わないくらいだった

以前ライトアップで行ったときは雪が降ってる中、三脚立ててレンズフード内に雪が積もったりで苦労したけど
今回は傘さしながら写真撮るのにも慣れて全然苦労しなかった
三脚立てて一箇所で長時間撮影しない限りはレンズヒーターっていらないのかな…?

カメラの結露に気をつけていたのに、部屋に戻って30分以上経って鞄からカメラを出したら結露して萎えた
防水のバッグだったので密封しすぎだったのだろうか…

泊まった「白川郷の湯」の暖房ってガス暖房なのかな?
ずっと暖房付けっぱなしで換気いらずで良かった
以前夏場に泊まった合掌造りの民宿には、部屋に普通の石油ファンヒーターが置いてあったけど、あれは寝てる間どうするのか謎い

バスツアーで行くほうが楽だけど、白川郷の滞在時間が短いのがネック
滞在時間が長くて昼と夜も楽しめるツアーも一応あったけど人気で取れなかった
宿さえ確保出来ればこうやって個人で行ったほうが余裕を持って散策できるので良いと思う、各民宿の空き状況がオンラインで分かるようになってくれると嬉しい…


自分用メモとして服装も書いておく

靴は防水ライディングシューズと靴底に滑り止め
この滑り止めは何度も使っているけど、底のピンが1個も無くならずに案外耐久性があって良い

ズボンも冬用ライディングパンツ、靴下はモンベルのメリノウール
長袖シャツとフリース、その上にユニクロのウルトラライトダウン
アウターはROTHCO M-65フィールドジャケット
ネックウォーマー・ニット帽・撮影用グローブ

かなり適当な装備だとは思うけど、特に寒くなかったし次回以降もこれでいいんじゃないかな

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