中古レンズのラバー部分の白い汚れの原因…

写真・カメラ

中古のレンズ見てるといつも思うのが。
フォーカスリングとズームリングのゴム部分の白くなってること。

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てっきり手垢なのかと思ってたけど、どうやらこの汚れの大半はカビらしい…。
拭いたり掃除すれば綺麗になることもあるらしいけど、綺麗にならないこともあるらしくて曖昧。
この部分は消耗品なので取り替えちゃうのが一番ベストらしい。

EF70-200/F4L ISの中古見てても、やっぱりゴムが白くなってるの多くて気になる。
キャノンのSCでゴム部分を張り直して貰えば新品になるらしいけど費用がよく分からない。
修理費用を見ると「非分解修理/清掃・外部部品補充  \9,500 – \10,400」になる気がするけど、こんなに高くないはず。

しょうがないのでカメラ修理受付センターに電話して聞いてみたら、修理箇所も伝えてないのに14000円前後で上下します。とだけ言われた。
SCに持ち込んで見積もり出さないとちゃんと金額出ないらしい、使えないなぁ…。
ネットで見てる感じ、確定情報が無いけどこのラバー部分の交換は3~4000円前後でやって貰えそうな感じ。

扱い方次第っぽいが、一眼ボディやレンズのラバー部分は白く汚れるものらしい。
たまーにでもいいからシリコーンスプレーをゴム部分に使っておいたほうがいいのかなぁ。

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