セロー250のタイヤがそろそろスリップサインが出そう。
現在の走行距離は9700キロ、若干スリップサインまで余裕はあるけど、こんな状態じゃ林道とか怖くて走れない。
それに今月北海道ツーリングで3000キロ前後は走ってくるので、タイヤが持たないのでタイヤ交換へ。
CB400SFのときに安かった都内にあるバイクタイヤ専門店のマッハに費用いくら？ と聞いてみた。
TW301(F) 275-21 45P WT 5600円
TW302(R) 120/80-18 TL 9100円
工賃 3800円
廃タイヤ処理料 600円
合計金額 19100円
CB400SFのときBT-023が前後込み込みで31000円だったのと比べるとちょい高く感じる。
それでも近所の２りんかんだと、タイヤがF7200円・R11931円だったので十分安い。
平日のおかげか前日の夕方に電話しても、朝一のピット作業の予約が取れた。
下道走っても2時間あれば着くだろう。と思ったら道混んでて2時間20分掛かった…。
タイヤ交換は20分で終了、相変わらず作業が早いなぁ。
「あまりオフ走行しないんですか？ チェーン張りすぎてたのでオフ走行のこと考えて1段緩めておきましたよ」
ん…？ 9700キロ走って一度もチェーンの張り調整してなかったので、多少はたるんできてるかと思ったら逆だと…？
500～1000キロごとにチェーンメンテだけはマメにしてるので、チェーン長持ちなんだけどちょっと意外だった。
交換前。
交換後。
定規で測ってみたら交換前は、スリップサインからの溝の高さが3mm。
新しいタイヤはスリップサインから6mm。
6mmしかないのか…、てっきり1cmはあるのかと思ってた。
これならまだ交換しなくてもよかったかも…。
今回は北海道ツーリングのこと考えて早めのタイヤ交換にしたけど、オフ走行さえ考慮しなきゃ結構長持ちするタイヤなんだなぁ。
あまり溝が無くなると林道走りたくなったときに困るから悩みどころ。
